大阪市議会 1994-03-30 03月30日-04号
さらに、教育委員会は、文部省が毎年行っている調査に対して、1990年度、12件の体罰を把握しながら7件と過少に報告したり、校内暴力件数では、1990年度に838件あったと把握しておきながら、わずかに28件であったと少なく報告していたのであります。
さらに、教育委員会は、文部省が毎年行っている調査に対して、1990年度、12件の体罰を把握しながら7件と過少に報告したり、校内暴力件数では、1990年度に838件あったと把握しておきながら、わずかに28件であったと少なく報告していたのであります。
中学校での校内暴力件数は一千二百九十三校、三千六百六十六件で、前年度より四百四十九件の増。これまで調査を開始して以来最悪の数になっております。 次に、不登校児については、三十日以上欠席した小学生が一万三千七百十人、中学生が五万八千四百二十一人で、小中全体で前年度より約五千人もの増加を見ております。
中学校での校内暴力件数は一千二百九十三校、三千六百六十六件で、前年度より四百四十九件の増。これまで調査を開始して以来最悪の数になっております。 次に、不登校児については、三十日以上欠席した小学生が一万三千七百十人、中学生が五万八千四百二十一人で、小中全体で前年度より約五千人もの増加を見ております。
中学校での校内暴力件数は1,293校、3,666件で前年度より499件増加し、これは調査を開始して以来最悪な件数であるとのことであります。また、不登校は30日以上欠席した小学生が1万3,710人、中学生が5万8,421人で小・中全体で前年度より約5,000人もの増加であります。
特に本市の中学校の生徒の校内暴力件数、さらにはいじめ、不登校等につきましても一時減少したかのように見えましたけれども、また近年その数が多くなってきておることも数字にはっきりあらわれております。そのような問題に対してどのような取り組みをされていくのか。
特に本市の中学校の生徒の校内暴力件数、さらにはいじめ、不登校等につきましても一時減少したかのように見えましたけれども、また近年その数が多くなってきておることも数字にはっきりあらわれております。そのような問題に対してどのような取り組みをされていくのか。
昭和57年度,中学の校内暴力件数を見ると,大阪の249件,58.3%,これを最高にいたしまして,滋賀の52.9%,福岡の38.8%,京都の38.5%,奈良の37.5%となっております。 岡山市でも,対生徒暴力は,昭和54年度41件,昭和57年度100件と2倍以上になっております。また,教師に対する暴力は,昭和54年度9件,昭和57年度には実に61件とふえておるところであります。